Gibson SG お迎えしました。2013年モデルのSGJ。色は家具調のチョコレート。
ピックガードも無い、ピックアップのポールピースも調整できない、グロスフィニッシュでも無い故に木目剥き出しという、無い無い尽くしのSG。まあこれはこれで、ロックな感じがして大変に気に入っております。
しかしリアのパリパリした音とかちゃんとSGしてますし、ギブソン曰く「24 medium-jumbo frets」も、ダブルカッタウェイのおかげでかなり弾きやすいです。
購入を決めるとき、お店で他社製の同価格帯のSGも試奏しましたが、他社のやつはどうしても膜が張られているというか、曇った感じ。音が前に出てくるのはやっぱギブソンだなあと。まあいいやつはいいんでしょうけど、そうなるとむしろギブソンより良いお値段だったりして、まあまずは本家じゃないかと。
しかしSGあれですね。レスポールやストラトと比べると、タッチが全然違いますね。音の立ち方がアタッキーなので、その辺意識しないと、すぐヘボヘボな演奏になっちゃいます。
ちょっくら弾いてみたのがこちらの動画。
しばらくはこの動画で使った2本、SGとレスポールをメインに使っていきたい所存でゴザイマス。